猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

和楽のふろく

カレンダーは去年までフィリップモリスのものだったのが、今年からなくなり、今年のカレンダーは和楽の付録。

そして来年のカレンダー目当てで、一年ぶりに買った和楽。

相変わらず、私には読むところはあんましないけど、カレンダーが二つ、しかも和のテイストのものが付いてくるって、超お買い得なのでは?

しかも来年のは、小さいほうのカレンダーにもちゃんと壁掛け用の穴が空いてる!(今年の分、つまり去年買ったやつは、小さいほうにはついてなくて、キリで開けた)

カレンダーの絵も、今年のほうがずっと好みです。

これは買って良かった!

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和樂(わらく) 2020年 12 月号 [雑誌]

和樂(わらく) 2020年 12 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/10/30
  • メディア: 雑誌
 

去年の「和楽」の記事↓

www.popote.tokyo

 


脚は10/20までは順調に治っていたのが、10/20以来、どんどん悪化して、それが昨日くらいがピークという感じ。

というのも、今日は昨日とあまり変わらないから。

ここで痛みの悪化がストップして、治っていくといいのだが。

以前はなかった、膝のぐらぐら感、動作によって鳴るボキッという音、時に気が狂いそうになるそうな締めつけ感・ひっかかり感があるのが、気になるが。

音は静かにしていれば鳴らないし、締めつけ感は今日は少しはまし。膝のぐらぐら感と、時折走る鋭い痛みが嫌な感じ。

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)
 

 

 

「毎日新聞」に広告が!

ゆうべ膝の引っかかり感があまりに激しくて三時まで眠れず、

きょうもきょうとて起き抜けから脚のひっかかり感と痛み、

でもなるべく歩いたほうがいいというから、がっちりサポーター付けて、杖ついて、てちてち図書館まで歩く途中、何度もピリッとした痛み(違和感はあれど、痛みは帰りにはおさまる。やはり歩いたほうがいいというのは納得できる)、

今も半端ない膝の引っかかり感(まるで膝に何か大きな輪ゴムを何百本もはめられ締めつけられているかのよう)に悲しい気持ちになっているものの、

今日また嬉しいことが!

11/2に「毎日新聞」に『くそじじいとくそばばあの日本史』の広告出るとは聞いてはいたけど、さっき図書館に見に行ったら、こんなにでかでかと!

しかも他社(新潮社)の『女系図でみる驚きの日本史』(みた人の99.99%以上が「???」でしょうに……)の宣伝までしてくれてて、感激です。

アマゾンの順位も昨日より上がりました。

この勢いで三刷り行きたい!

すでに三刷り用の加筆も入稿済みなので(最初、削ったR.B.Gの原稿を三分の一くらいにしたもの)、いつでもokです!!

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感激しちゃいました。ポプラさんありがとうございます!

 

買ってね!

当面の目標は日本史部門で一位になること!

このジャンル、売れ筋が目白押しなので、難関ですが……。

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)
 

 

 

きょうも脚は痛いけれど……

きょうも朝起き抜けから脚は痛いが、しかし!

いいことが!!

ツイッターで相互フォローしている方が教えてくれたのだが、讀賣新聞の書評欄で『くそじじいとくそばばあの日本史』が紹介されていると!

アマゾンの順位も680位まで上がってる!(午後二時過ぎ)

川口晴美さんありがとうございます!

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)
 

 

 

おととい、夫が花買ってきてくれた。

お見舞いのつもりのようだ。

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脚の痛み増悪

10/20までは少しずつ良くなりつつあった痛みだったのに、

半月板は再生しないのに、手術しないでいいのか? という不安感から、この日いった町医者で半月板をいきなりぎゅむぎゅむと押され(水をみるためらしかったが、たまってないとのこと。MRIとった医院でもそれは言われてた)、脚を無理に曲げられて以来、徐々に増してきた痛みが、まったく癒えない。

一日中ある強いこわばり感と、膝を曲げた時に出る音、時折にくる鋭い痛み(これがつらい)など、今までにない症状も出ている。

 

しかし、その後、色々しらべたところによれば、中高年の半月板は手術しないほうがいいらしい。

この本にもそう書いてあった。

 中高年になると、ふつうにしていても半月板は損傷してきて、痛みとはあまり相関関係がないこともあり、また手術しても(内視鏡)予後が悪いことが少なくないらしいのだ。

ひざの痛みがとれる本 (健康ライブラリーイラスト版)

ひざの痛みがとれる本 (健康ライブラリーイラスト版)

  • 作者:黒澤 尚
  • 発売日: 2015/04/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 手術の必要があるのではと思って行った医科大(もともとひどい目にあっていたが、膝の専門医にはみてもらっていなかったため。しかし出てきたのは研修医だったため、がっくりして行ったのが町医者だった)や町医者だったが、もっと早くに調べていれば、手術の必要はないことが分かったのに。

てか、MRI とった医院ではもともとそう言われていたんだから、それを信じれば良かったのに。

 

 

歯のことは調べまくるのに、膝のことはほとんど調べず、

それでいながら確認癖・不安神経症的性格はそのままだから、

医科大でひどい目にあって医者不信になっていることが引き金となり、

こんなムダをして、痛い目に遭っている。

そんな自分がイヤで、ここずっと落ち込んでいた(今もだけど)。

 といっても歯医者の時と比べれば、行ったのは、もともとの医科大(ここで誤診さえされてなければ、ここだけで済んだ)→近所の整形外科→二駅先の町医者の3カ所だけだから、私としては少ないし、杖無しで歩けなくても歯よりはまし。

 

 

とりあえず、おとといから、本に書いてある、膝が痛まない運動はしてる。

あと、なるべく動いたほうがいいと、近所の整形外科医は言ってたし(町医者は「安静にしてたほうがいいんじゃない?」「ヒアルロン酸注射したほうがいいんじゃない?」とか言ってたが、ヒアルロン酸注射も色々問題あるようだ。ってそもそも注射嫌いだから、しないけど)、この本にも書いてあるし、経験者のブログなんかを読んでもそうだから、それは実行してる。

歩いたあと痛いけど。

 

 

ヨウムのずぅちゃん、賢い。しかしヨウムって短くて50年、環境によっては100年も生きることがあるって、もう今からじゃあ絶対飼えない。

www.youtube.com

 

 

あと、増刷分のくそ爺婆、リアルの書店やオンライン書店に並んでます。

よろしくお願いいたします!

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)
 

 

 

クリスマスの思い出

うちは父がプロテスタントの信者だったため、

クリスマスは一年で最大の行事だった。

庭のひいらぎの木に電飾の飾り付けをして、

家では賛美歌を歌う。

もろびとこぞりて」の「主はきませり〜〜」ではもるのが父のお得意だった。

夜になると、父が通っていた六角橋教会から、賛美歌隊が来て、門の前で「きよしこのよる」を歌っていく。それを、信者でもない母や、敷地内に住んでいた母方伯母や祖母も出てきて迎え、帽子のようなものに小銭を入れると、賛美歌隊は去って行く。

いつしか賛美歌隊は来なくなったような記憶があるが、幼心に、その光景がとても幻想的で、今でも忘れられない。

 

クリスマスでもないのに、なぜこんなことを書いたかというと、

今日、なぜか急にこの時の光景が目に浮かんで、 

目頭が熱くなったからだ。

今年は色んな事がありすぎた。

とくに夏以降は心身共にこたえることばかりであった。

昔が良かった訳では全くないが、

クリスマスは子ども心にも大事な時間に思えた。

 

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)
 

 

 

tataちゃんの歌

延々と繰り返されるだけの歌(と動画)なのですが、

妙に癒やされるのです。

最近、よく聞いてます。

www.youtube.com

 

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)
 

 

猫グッズは全然平気なのに、

柴犬グッズはいまだに見るとつらくなるから、

周りに置かないようにしてる。

もともとは犬なんて好きじゃなかったのに、

シバの死は、想像以上に引きずっているのかも。

猫はそんなに人を求めないけれど、

犬は人を求めるから。

その気持ちに、応えていただろうか……と思うと。

 

 

 

特定機能病院取り消し

今朝の新聞記事(☆)がきっかけで、東京女子医大が医療ミスで過去二度も特定機能病院を取り消されていたことを知りました。

(☆二歳の子に大量の禁忌の麻酔薬を漫然と投与して死に至らしめた罪は大きいということで、六人の医師が書類送検されたという記事です。)

そして東京医科大も、医療ミスで同様のことがあったことを。

 

 

どちらの病院も、あ〜〜あそこならあるわ、という感想。

女子医大は一九八〇年代、二十代のころかかって、それはそれは高圧的な医師がいて、私はその医師にはかからなかったからいいけれど、すぐ近くでお婆さんが、医師に物凄く叱られていて……当時は患者のプライバシーを守るという感覚は薄くて、そういう様子も手に取るように筒抜けだった……苦しいくらいでした。

 

似たような体験は、K我山病院でもありました。

その後二度と行ってないから今のK我山病院がどんな感じかは分かりません。

女子医大は一九九〇年代、頭を打った時、再び行って、その時は感じ良かったです。

 

二〇〇〇年代、娘を生んだK林大学病院もひどかった。

まず眠れないから薬をくれたんだけど、その薬の水が消毒液の味。

消毒液につけたままであることを忘れてたようです。

 

その上、産後不安な時、娘に会わせてくれなくて、理由を尋ねると、「旦那さんが来たら言います」と。それでますます不安になっていたら、娘が血液を吐いた、お母さんの血液を飲んだのか、自分の血液なのか、不明なのでNICUで様子を見るというのです。

娘は産後すぐに元気に私のおっぱいを吸っていたのに、引き離されて、他のお母さんたちがおっぱいやってても、私だけ病室にひとり残される。それを看護師は、

「これからイヤでも大変になるんだから、今のうち休んでおきなさいよ」

と言うけれど、まったく慰めにならない。

 

娘はNICUで点滴の管につながれていて、私は退院後も初乳を絞ってタクシーで運んだりしてましたが、とにかく物凄く食欲がある(おっぱいをほしがる)というので、退院となりました。

私は産後四、五日で退院、娘は生後まもなくNICUに入って十日入院していたのですが、その間、どんなに不安だったか。

産後すぐ「お話がある」と言われ、「何ですか?」と聞いても言わず、夫と一緒の時に言うとのことで、待たされた十時間、一体娘はどんな障害があって生まれたのだろう、とどれほど不安だったか。

それが吐血ということで(私にしてみたら拍子抜け)、

しかも、私の血をのんで吐いたのか、娘自身の血かは、退院時にも闇の中なものの、状況からして私の血液をのんで、それを吐いたということのほうが可能性が高かったようです。

あの余計な引き離しと入院のせいで、こっちは不安定な産後の時期、どれだけ辛かったことか。

 

そうしたらのちに同大学病院で割り箸事件というのが起きて、むべなるかなと思ったものです。

 

 

 

医科大にしても、今回の私の体験からいっても、医療ミスや事故が起きても不思議はないなぁという感じ。

「教授様」「医師様」第一主義で、看護師や受付は彼らの都合を最優先、患者の都合や気持ちは二の次なんです。

白い巨塔」の世界です。

 

 

 

私は医科歯科には十年以上、聖路加にも半年近く通ったけれど、そうした患者をないがしろにする姿勢は感じなかった。

事故が起きる病院は、なるほどあそこなら……と思えるものです。

 

 

変な医師、ひどい医師はどこの大病院にもいて、

東大病院も、自分の診療で自作のグッズを売ったりしていた、とんでもない医者がいたけれど、彼は他の医師にもおかしいと言われていて、結局、追われるようにしてやめたものです。

そういう自浄作用みたいなものが、医科大や女子医大には感じられなかったんですよね。

予約のシステム一つとっても医者本位だし、かばい合い・隠蔽体質なんですよ。

 

 

 

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)
 

 

 

女系図でみる驚きの日本史 (新潮新書)

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女系図でみる日本争乱史 (新潮新書)

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きょうは二駅先の整形外科に

今日は二駅先の整形外科(二駅先生)に、MRIだけ見てもらおうと行ったら、痛いと言ってるのに膝を無理に曲げられて、いまだに痛いっす。

評判通り熱心な先生だけど、癖が強すぎて私はダメだった。

でも一つ収穫は、近所の整形外科で撮ったMRIの画質が非常に悪いのは確か(医科大の研修医もそう言ってたが)で、二駅先生曰く、0.25テスラしかないんだって。

1.5テスラくらいないと、正確な診断がしにくいとのことだった。

そういえば医科大は1.5テスラだったよな。

 

そんなんで、画質は悪いけれど、診断するに、

内側半月板損傷の後部変性断裂であろう、と。

昨日の医科大の研修医は水平断裂であろう、と言ってて、ちょっと意見が違うな、とは思ったけれど(てか、近所の整形外科では内側半月板損傷としか言われてなかった)、

まぁ損傷していることは確かのようで、

しかし、変性だとすれば手術のしようがないだろう、とのこと。

 

いずれにしても画像が悪いので、あんまし分からないけれど、って感じだった。

そうなのか。

医科大も、画像が悪くて見にくいって言ってたわけだから、もう一度MRI撮ってくれれば良かったのに、そういうところがまた不親切だなぁ、と改めて思った次第。

 

 

にしても、今まで医科大、近所の整形外科、二駅先生と、整形外科3カ所行ってみて、どこも今ひとつだった。

 

 

 

医科歯科のナベちゃんさえ日本にいてくれたら……こんなにあちこち行かず、医科歯科の整形外科に紹介状書いてもらって行ったのにな……。

 

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)
 

 

 

 

きょうまた医科大(行って💢倍増) & そこでみたくそじじいなど

きょうまた医科大に。

近所の整形外科で半月板損傷と言われ、一度損傷した半月板は治らないと言われながらも、手術は必要ないでしょと言われたのが、じゃあどうやって治ってくの? 本当に手術必要ないの? と疑問で、膝の専門医に診てもらおうと思ったの。

ところが朝電話したら、膝の専門医に予約はできない、

また一から予約外で来てもらって、そこで必要なら膝の専門医に回すと言う。

えっ、でも最初、そんな感じで脊椎専門医に回され、腰椎・胸頸椎のmri異常なしでリウマチ科回され、それでも痛くて近所の医者で膝のmri撮ったら半月板の損傷だったわけだから、もう膝の専門医でいいのでは? と言ったのだけれど、ダメでした。

 

それで行ってみたら、同じように、予約はできない、予約外で来てくれと言われてるお爺さんが受付ですんごいごねている。

最初のうちは「耳が聞こえないのでもっと大きな声で」などという感じだったのが、だんだん激高してきて、

「だってそうだったら9時半に来たって四時過ぎになっちゃったりするじゃないか。なんで予約できないんだ。融通が利かなすぎる。私はともかく、相手は私以外にも何人もの人を抱えてる忙しい人なんだよ」

と、怒っている(どうやら、ケアマネとかケースワーカーとか介護的な人に付き添われて来院する予定らしく、それでその人に言われて予約を取りたいもよう)。それに対して、

「そんなにはなりません!」(って、そんなにはならないよね。いくら予約外でもw と聞きながら思う私)と言われたりして、大騒ぎ。

まぁ私も医科大のシステムはおかしいなぁと思ったよ。

予約外で来させて待たせて、専門医じゃない人に診てもらうくらいなら予約受け付ければいいのに、なんでこんなシステムなんだろうなぁと思った。

 

幸い私はきょうはさほど待たされなかったけれど、出てきたのは研修医(見るからにそうだったけど、あとで名前検索したらドンピシャでした)

しかもmriはそんなには見てなくて、地元の病院の見解(リリカも効いてるってことは神経痛もある)を繰り返すだけで、「今通われてる病院では膝のmriまで撮ってくれたんだから、手術の必要あれば、こちらに紹介してくれますよ」と言う。そうなのだ。私の行ってる地元の少し大きめの整形外科の紹介医院なのだ医科大は。

 

だけど、地元の病院は、医科大の研修医が「膝のmriまで撮ってくれたんだから」と恩着せがましく言うほど最初は親切では全くなくて、医科大では異常なしと言われたけど、膝のmriだけ撮ってないから撮ってくれと言ったら、

「加齢ですよ! 加齢。大学病院はそういうの診ないのよ研究材料にならないから。あなた人の話聞いてないし、思い込み激しいタイプでしょ」

などと言われながら頼み込んで撮ってもらったいきさつがあったものだから、ケッとか思いました(思ったけど、言えない。今思えば言えば良かった)。

ただ地元の医院の担当医は悪い人ではなくて、大学病院と違って、ベッドに寝かされて触診も長かったし、mriで半月板の損傷が分かった時は、

「撮って良かったですね〜」と、丁寧に説明してくれた。けれど、こちらは、医師に対して疑心暗鬼になっているのと、なんでまだこんなに治らないの?? と思っているから、念のため、医科大でもmriを診てもらおう、できれば複数の医者に……と思ったわけだけれど、結局、その研修医が「ちょっと画像が見にくいなぁ」と言いつつ診て終わりになったのだった。

 

研修医によれば半月板損傷といっても発症時のmriではなくて、一月以上経った10月のmriなので、中にもっとキズなどがあったとしてももう治っているのか、さほどではない、と(たしか水平断裂とかなので、縫うにも縫いにくいとか)。半月板も全く再生しないとまでは言い切れぬとのことで、私の場合、色んな複合的な要素で痛くなっているのだろう、と。

「変形性膝関節症」の初期でもあろうとのことなのだが、これって、半月板損傷の発見が遅れてそうなってしまったのでは……。↓

doctorsfile.jp

ここに「初期に正しい治療を行わないと、痛みが慢性化して膝に水がたまって腫れる関節水腫が起きたり、中高年であれば変形性膝関節症を併発したりする可能性もある。」ってあるやつに。

 

あと、症状がなかなか改善しない場合は手術になる……って書いてあるけど、

どのくらい待ってりゃいいのやら。

来週もう二ヶ月だよ……。

 

 

医科大で確認と思ったら、出てきたのは研修医という舐めた対応だし、

これではMRIの確認にも何にもなんなかった。

もう本当に医科大には腹が立つ。 

 

 

それはそうと、こんなふうに診察を終えて出てきたら、 

まだ受付でさっきのお爺さんがわぁわぁやってた。(゚Д゚)

かれこれ一時間以上はごねてて、さっきはいなかった男の職員やらも出てきて、説得しているもようだった。

受付の人たちも気の毒だけど、もうここまできたら、いっそ予約とってやったらいいのになぁ……臨機応変にやってくべきだろうよ……とも思い、しかしそれにしても、あのお爺さん、元気過ぎる。

なにやらここで処方された薬の副作用で大変な目にあったとも言っていたが、あれだけ元気なら病院に来なくてもいいのでは……とも。

 

まさに元気過ぎるくそじじいがここに。

ケッとか思いながら何も言えなかった、あとから悔しい……とかグジグジしてる私としては、あの爺さんのずけずけさが羨ましくもある。

あれだけ自己主張ができたら、フランスだってインドだって、世界のどこでだってやっていけるだろう。

そんな所には行かずとも、少なくとも「ああ言えば良かった、こう言えば良かった」という後悔にはさいなまれずに済むだろう。

 

ああっ、あのくそじじいの元気と勇気と図々しさの一端でもが、私にもあればなぁ。

どっちにしても、医科大はオススメできません。←小心者w

 

 

 

というわけで!

私の『くそじじいとくそばばあの日本史』もよろしくね(結局、それw)

 

くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)
 

 

 

 

 

「毒親の日本史」14更新

毒親の日本史14更新してました。

今回は北条一族。

書いたのは脚が痛くなる前で、忘れてましたが(最終回はこないだ入稿)、

これ、書くのにいちばん苦労したんですよね。

まじで何度も何度も書き直しましたっけ。

www.dailyshincho.jp

 

 女系図シリーズもよろしくです。

女系図でみる日本争乱史 (新潮新書)

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女系図でみる驚きの日本史 (新潮新書)

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新刊もよろしく!

 

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