三年ぶりのじんましん

ここ四日くらい、三年ぶりのひどいじんましんが!

風呂上がりとか夜とか、あったまるとかゆかゆになって、気が狂いそう〜

で、今日、皮膚科に。

ステロイドのクリームと、三年前も処方されたアレルギーののみ薬デザレックス。

効いてくれるといいのだが。

 

黒い古典、よろしく!

千年、数百年、日本人がネガティブなことばを残し続けてきたのはなぜか?

ぜひ!!

 

頂いた本など

姫野カオルコさん、『くらやみ小学校』

昔って、今間の基準からするとホラーなことがたくさんありました。

とくに子どもに「人権」などほとんど認められていなかったため、今から思うととんでもない怖いことがあった……そんな怖い小説。

姫野さんによると、『くらやみ小学校』は、「児童文学」ではなく「児童小説」なのです。↓

shosetsu-maru.com

 

 

小谷野敦さん『ルソーとその妻テレーズ』

スウェーデンノルウェーなど北欧諸国は、人権を重視すると言われているが、君主制という身分制を残しておいて何が人権であろうか」

というくだりに共感。

北欧諸国の人たちの白人以外への差別意識は、差別には敏感なアメリカなんかと違って、ほんと、低レベルだなと思うことが、最近もネット等を見てありましたっけ。

 

 

あけましておめでとうございます

正月早々、風邪を引いてしまいました。

喉の激痛から鼻水、そして咳……と、いつものパターンを辿り、いまが咳の出始めで、去年はこれが二ヶ月くらい続いたものです(途中から喘息になって、ステロイド吸引剤を使う感じ)。今年はなんとか短い期間でおさめたいのですが……。

毎年、一月か二月に風邪を引いて、咳が長引くというパターン。

四月ころにやっと体調が戻ったと思ったら、暑さにやられ、十月ころにまた体調が戻って、一月にダウン……というループのここ数年です。

 

そんな中、昨年は『悪意の日本史』『黒い古典』を出しました。

今年は『スキャンダルで読む百人一首』『事故物件の日本史』がでる予定です。

出版不況が恒常的になってしまいましたが、お声がかかる限りは、書いていきたいと思います。

まぁそうでもしないと、精神的にやってらんないことが多いのです!

幸い結婚後の家族や友人知人は良い人ばかりで、膝の不調や動脈瘤狭心症やら腸炎を抱える私をあたたかく見守ってくれているからいいのですが、生まれついた環境がなかなかハードでして……。

まぁしかし、もうなるようにしかならないので、そういうことはいったん忘れましょう。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

魚喃キリコが……

一年前に亡くなっていたとは……。

魚喃キリコは単行本も買っていたし、好きな漫画家の一人であったのだが……。

五十二歳とは若い……。

 

 

 

花鳥社がキテる

山本登朗氏の『伊勢物語事典』、凄い本でした。

伊勢物語に載ってることばということばが、それこそ「弟」とか「宮仕へ」なんて、どの古典文学にもあるようなことばから、「武蔵鐙」とか「初冠」といった、伊勢物語だなぁと思えることばまで、びっしり載ってて、一般的な意味と伊勢物語に見える段数と伊勢物語での位置づけが一目で分かる。

便利だし、平安文学全体の勉強にもなる。

伊勢物語と中国文学」とか「伊勢物語と史実」、あと伊勢物語かるたの特徴、その他色々な切り口で伊勢物語を切ったものなどもみっちりと収められていて、読み物としても充実してます。

買って損はないと思う。

花鳥社といえば、倉田実氏の『源氏物語絵巻の世界』も、絵巻のアイテムのいちいちに註釈がついてる「図鑑」で、斬新だし、勉強になるのです。

最近の花鳥社はキテる。もちろん良い意味で。

 

 

 

拙著もよろしく! 書き下ろし新刊です。

 

 

今度は腹部膨満

土曜、友達と喋り続け、胃腸に馴れぬものを摂取し、たくさん歩いたせいか、日曜、外出先で腹が痛くなり、帰宅後、腹部膨満感と痛みで脂汗が出るまでになったので、夕方以降絶食し、月曜は朝・昼お粥で過ごしているうに、夕方にはましになってきた。

夜は少しまともなものを食べたが、体重は37キロ台になっていた。

ただし、私の身長は147センチと小さいので、そこから考えると、そこまで痩せてはいないと思う。

ふだんは39キロ〜40キロくらいだし。

 

消化器内科には過敏性腸症候群であろうと言われているが、

狭心症の痛みもすこぶるイヤなものだが、腸の痛みは何日か続くだけにイヤだ。

 

脳には右動脈瘤を抱え、腸は過敏性腸症候群、心臓は異型狭心症、膝は半月板損傷でサポーターなしには外出できぬ(サポーターさえつけていればいくらでも歩けるのだが階段がダメ)……と、ガタがきている。

それでも生きているのは幸運である。

とはいえ、祖母や母、父が私くらいの年齢のころはもっと元気であった。

まぁ父のように長生きするのも考えものなので、いいのだが、痛いのは本当に御免だ。

 

 

励まされたりスカッとしたりする人続出です↓

 

 

 

二ヶ月ぶりの胸痛

ゆうべ20時10分ころ、夕飯を終え、机の前に移動して、さてとパソコンをいじろうとしたら、急に顎がぐわぐわきて、くるくると思ったら、やはり胸痛が発生。胸の真ん中あたりがきりきりと締めつけられるように痛いので、すぐに夫にニトログリセリンを持ってきてもらい、舌下に服用。五分近く経っても良くならないので、ソファに転がって二錠目を服用。じっとしているうちに少しずつ和らいで、完全になくなったのは20分後くらいだった。

 

いつもは明け方とか寝ている時に起きるのが普通なのに(一度だけ、美術館に一人でいる時に発生した。それはかれこれ20年近く前で、これが最初の胸痛だったと思う)、昨日は起きている時に発生したので少し驚いた。

しかも寝ている時よりも痛みが強い感じだったし、つい二ヶ月前の9月22日からそんなに経っていなかったので、やばい気がした。

ニトロを二錠も服用したせいか、ふらふらして頭も痛かったので、ゆうべは早々に就寝。

きょう循環器内科を受診した。

心電図をとったが、心筋梗塞のあとなどはなく、やはり異型狭心症であったが、医師によれば、心筋梗塞はいつ起きてもおかしくはなく、起きない保証もない、現に同じような感じで起きた人もいるらしい。

 

私の場合、低血圧なので、血圧を下げる薬も服用できない。

注意するとしたら、ストレスくらいだが、これがどうにもならないから仕方ない。

まぁせいぜい寒暖差と食事に気をつけるくらいだろうか。

 

 

もしこんな症状が月一で起きるようなら、冠動脈のCTをとったほうがいいとのこと。ただし、造影剤を使うので、私のように喘息があると、リスクもあるとのこと。

まぁ今のところ、今年は三回目の発生だから、様子見である。

 

↓書き下ろしです。買ってね。

 

 

 

“あなたこなた”できる人

今の政治家を見てると、『愚管抄』巻第五の清盛を評した有名なくだりを思い出す。

“清盛はよくよくつつしみて(用心して)いみじくはからひて(深く考えて)、あなたこなしけるにこそ(二条帝と後白河院の両方に気を配った)”

という……。

清盛は内心では後白河院の政治を行う事に対して、いかがなものかと思っていたものの、よくよく用心していたのである。

妻の時子の妹の滋子が院に愛されて皇子を生んでいたりしたので、それも考慮に入れてのことのようだ。

こんなふうに、まだ政局がどうなるかはっきりしない時には、“あなたこなた”することが大事であろう。

 

学者肌の人がトップやそれに近い立場になると、道真とか伊周とか頼長とか、不幸な結果になりがちなのは信念がありすぎたり、人付き合いがおろそかになったり、人任せにできなかったりして、つぶれがちだったりするのだろうかとも思う。

 

政治家は学者じゃないんだから、細かなことは学者に勉強させればそれで良くて、やはり折衝能力とか外交能力とか、そういうのがいちばん求められるのだろうな……

自分には全くない能力ではあるが、

 

 

 

 

 

『うつほ物語』は悪役が面白い!

新刊『黒い古典』にも書きましたが、

『うつほ物語』は悪役が面白いんです。

「金玉ついてんのか」(ふぐりつきて、男の端となりて)と兄たちを叱る后、

食事しない妻がほしい(もの食はざらむ女得む)と市女と結婚する皇子、

私は箱入り娘じゃないし……以下略(われ人のかしづく娘にもあらず……以下略)と開き直って20歳年下の男に求婚する50女……ほかにも、凄いことを言う東宮妃などがいます。

 

実際にはこんなセリフ言えないというようなケースが多いのですが、

恨みを内に秘め、物の怪化するという『源氏物語』の登場人物はリアルなだけに、時に読んでいて苦しいこともある。

『うつほ物語』の悪役は、カタルシスを感じさせてくれて、スカっとするところがあるのです。

 

www.kinokuniya.co.jp

人生は何が起きるか分からない

先日、同窓会があった。

幹事がめちゃくちゃ良い会にしてくれて、想像以上に楽しかった。

 

この年になると、皆、色んな事がある。

ほんとう、人生というのは、良くも悪くも何が起きるか分からないものだと思った。

逆にいうと、今色々大変なことが起きていても、それが転じることもあるということだ。

だから、与えられた命、さいごまで試してみるのがいいのだと思った。

 

新刊なのに、驚くほど売れてない〜〜誰も知らない私の本〜〜

みんなに知ってもらいたい〜〜この本の存在