猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は上野の科学博物館に「医は仁術」展へ。解剖図はともかく、木床入れ歯の実物等を見れたのがよかった。が、入った時から、胸が差し込むように痛くなり、トイレに行って休んで、ミント飴を食べてるうちに治ったが、どうなることかと思った。去年あたりか…

3/23,24と、伊豆の犬宿へ。 五年ぶりの二度目。 ここ、犬宿で温泉も入れるという稀少な宿で、温泉はとってもいいのだが、なにしろ遠い。 途中、娘が気持ち悪くなって何度も止まったせいもあるけど、往き帰り十時間くらいかかってる感じ。 3/25「朝日新聞」の…

春を食べる

つくしは、春を食べてるみたいで、元気が出る感じがして、好きです。だけど好きなのは家族で私だけ。 娘も夫も嫌いなんだって。虫っぽい不気味な見た目だから気持ちは分かる。 写真はシバの散歩で摘んできたつくし。 左に寄せてあるのははかまをとったやつ。

土曜はシバ崎さんが来てくれた。 そういえば、関係ないが、先日、容子ちゃんの夢を見た。 容子ちゃんが包帯でぐるぐるになって、うちの押入の天袋に入っている。 それで何日か経っていて、母(老人ホームでぼけているはずなのだが、夢の母はしゃんとしてて、…

「週刊朝日」3/21号で、小谷野敦さんが『本当はひどかった昔の日本』の書評をしてくれました。 青木るえかさんも『禁欲のヨーロッパ』に触れる頭の部分で、拙著に触れてくださってます。 3/15売り「からだにいいこと」(小学館)五月号、 「「おばあちゃんの知…

きょうは母の見舞い。 思ってたより元気。 『本当はひどかった昔の日本』が、「読売新聞」と「東京(中日)新聞」の書評で紹介される。 「読売」は上野誠氏、「東京」は水原紫苑氏が評者。

三代広重

2/20、北斎の娘の絵を見に行った太田記念美術館に、「追憶の広重」を見に行く。 ここのところのストレス解消になればと行ったところ、今の東京の写真と、昔の東京を描いた浮世絵に、なんとも癒されつつ、二階の展示のさいごにさしかかって、驚いた。大きく口…