猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

上野誠さん・三浦佑之さん

上野誠さんにご恵贈頂きました。私の『本当はひどかった昔の日本』が紹介されてます! これからよむの楽しみです。古典不要論への反撃!? 書評劇場作者: 上野誠出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2015/04/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る…

「波」江川達也さん

新潮社のPR誌「波」で、漫画家の江川達也さんが拙著『本当はエロかった昔の日本』について書いてくださっています。 新刊よりも、ちくま文庫から出した『源氏物語』の全訳について書いてくださっている部分が多いですが、嬉しく、ありがたいです。いまゴラク…

春画展ふたたび

きのうも江戸川橋まで春画展に行って来ました。 今回は前回より少し空いていて、じっくり見ることができました。 新年に大名が登城した際、春画の暦を交換したというのが面白かった。 拙著『本当はエロかった昔の日本』でも、正月はエロいジョークで笑いまく…

昨日は大学のサークル(日本民俗学研究会)の集まりに行って来ました。 カッパのコタロウを知ってる人がいて驚きました。 「リポート笠間」no59に「誰のための現代語訳か」という原稿書きました。http://kasamashoin.jp/report.html

書店営業

きょうは朝から、丸の内のオアゾの丸善、神保町の三省堂書店、新宿の紀伊國屋書店に行って、新刊の河童の絵入りのサイン本とpopを作ってきました。 丸の内、神保町、新宿にお寄りの際はぜひ!

神武夏子さんの「古事記を奏でる」に行って来ました。 http://www.kotakenatsuko.net『クソマルの神話学』の東ゆみこさんも来てて、帰りはご一緒しました。

本日発売です。

「本書では、昔の日本人がいかにエロかったか、その「エロ大国ぶり」を古典文学を通じて紹介し、エロを大事にする日本のお国柄こそが、日本の伝統文芸を支え、平和を支えてきたことを明らかにしたいと思います」(「はじめに」より)本当はエロかった昔の日本:…

昨日(14日)は山口崇さんとお嬢さんの三味線の会(@深川江戸資料館の小劇場)に、崇仲間のりへさんと行って来ました。 山口さんはこの春、アキレス腱を切るけがをなさったのですが、脚もすっかり治って正座もできるようになり、鏡獅子を弾いてました(凄い回復力…

新刊見本

きょうは新潮社の人に、手渡しで、新刊『本当はエロかった昔の日本』(11/18売り)の見本をもらいました。物書きになって二十六年経ちますが、本が出るというのは、何冊出しても、何年経っても嬉しいものです。

汚い店が人気の謎

きょう、芝崎みゆきさん(『マヤ・アステカ文明』とか『ギリシア神話』のイラスト本かいてる人)と会った。 大人になってからこんなに気が合う友達もできるものなのかと驚くように楽しい(私だけかもしれないが……芝崎さんも楽しそうにしてるから、お互い楽しい…

きょうは「週刊女性」の人が来週出る新刊『本当はエロかった昔の日本』の取材をしてくれるというので出かけてきました。 自分の好きなこと話すのは楽しいです。 あと漫画家の江川達也さんが、新潮社のPR誌「波」で書評を書いてくださることになりました。エ…

『本当はエロかった昔の日本』ももうあとは出るのを待つばかりで、今は「漫画ゴラク」で隔週連載してる「古典でエロチャージ」の単行本化に向けて頑張ってます。 連載はあと三回でおしまいだけど、二十五篇を書き下ろさねばならないのです。 あと、11/13(金)…