2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
きょうは雑誌「VOGUE JAPAN」で亀山早苗さんと古典文学の性愛をテーマに対談しました。相変わらず亀山さんは楽しい人でした。五月号の掲載だそうです。 夜は大阪朝日の人に電話で『本当はエロかった昔の日本』について取材を受けました。 3/3の大阪版の小さ…
きょうの読売夕刊に「うしろ向き古典倶楽部」18回目掲載されてます。今回は『平家物語』“あはれ、弓矢とる身ほど口惜しかりけるものはなし。武芸の家に生れずは、何とてかかるうき目をばみるべき”です。『源氏物語』が“あはれ”の文学、『枕草子』が“をかし”…
昨日、伏見憲明さんの新宿二丁目のお店(http://gaybarfushimi.wix.com/a-day-in-the-life)の読書会のゲストに呼ばれて、色々話した、というか、皆でお喋りする感じだったのだが、凄く楽しかった。中村うさぎさんも来ていて、『古事記』のイハナガヒメの話と…
中高時代の友達の娘さん(イギリスで生まれ育って今もイギリスに住んでる)の曲(candy pop)がきょう昼、j-waveで流れてた。 この曲、以前、友達がネットで紹介してて一回きいただけだったけど、印象的な曲だったからすぐに「あれだ!」って分かりました。でも万…
2/7の「読売新聞」に「記者が選ぶ本」として、『本当はエロかった昔の日本』が紹介されました。 嬉しい〜〜 ありがとうございます!
きょうの「読売新聞」の夕刊に「うしろ向き古典倶楽部」十七回目のってます。 今回は『源氏物語』の雲居雁のことば、“おいらかに死にたまひね”です。 夕霧が、親友・柏木の未亡人女二の宮(落ち葉宮)の所から朝帰りした時の夫婦げんかで出てきたセリフです。 …
いま売ってる「週刊朝日」2016.2/12号に、『本当はエロかった昔の日本』の書評載ってます。 江田晃一さん、ありがとうございます! 昨日・おとといと、それぞれ日帰りで平塚の先に行ってました。 その二往復で、花房観音さんの『好色入道』読みました。 エロ…