猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

2017-01-01から1年間の記事一覧

変態の日本史5回目

「変態の日本史」五回目は、フツーに(笑)スカトロです。 http://aday.online/category/hentai/

スキャンダルで読む百人一首5

http://magazine.halmek.co.jp「ハルメク」五月号「スキャンダルで読む百人一首」五回目は謎の人物といわれる猿丸大夫と聖徳太子の意外なつながりについて書きました。あと特集記事「これからしたいこと」では、カラスを飼いたいなどと答えましたw

変態の日本史4

「変態の日本史」四回目。こうき画伯の大ザメ(八尋わに)のイラストが迫力。 http://aday.online/category/hentai/

「女系図でたどる驚きの日本史/[最終回]

「女系図でたどる驚きの日本史/[最終回]なぜ桓武天皇は平安京に遷都したのか」載ってます。系図作りをしているとあっという間に一日が過ぎ、すべてのイヤなこととか忘れられて良かったです。→新潮45 | 新潮社新潮45 2017年 03 月号 [雑誌]出版社/メーカー…

水窪の田楽祭

2/14は数十年ぶりに水窪の西浦田楽に行って来ました。 車で往復10時間。夫にはこの日のために前もって休みをとってもらって、運転お願いしました。 月の出から日の出まで夜を徹しての祭が中世から(伝承によると養老三年から千三百年にわたって)続けられてい…

変態の日本史3回目

男装して弟と子作りするアマテラス http://aday.online/category/hentai/

「スキャンダルで読む百人一首」3回目人麻呂

「ハルメク」3月号に「スキャンダルで読む百人一首」3回目(人麻呂)のってます。あと、『昔話はなぜ、お爺さんとお婆さんが主役なのか』も紹介して頂きました。http://magazine.halmek.co.jp

ご恵贈頂いた本

三浦佑之先生から、 『古事記学者ノート』 を、ご恵贈頂きました。 いま、拝読中です。古事記学者ノート(コジオタ ノート) ―神話に魅せられて、列島を旅して―作者: 三浦佑之出版社/メーカー: 青土社発売日: 2017/01/18メディア: 単行本この商品を含むブログ …

「源氏のセックス年表」

『源氏物語』の全訳をした時、「源氏のセックス年表」(第三巻所収)と、「薫と匂宮のセックス(レス)年表」(第五巻所収)というのを作りました。 本邦初の試みと、けっこう評判になったものです。 ところが……きょうの新聞広告で、酒井順子さんの『源氏姉妹』に…

女系図9

いま出てる「新潮45」の連載「女系図でたどる驚きの日本史」九回目は「女帝と易姓革命」です。 http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/

古代人と夢

古代人が夢を、神や霊界からのお告げと考え、夢見を大事にしたり、あるいは決断のため夢を期待して寺に籠もるといったことをしていた気持ち、非常に分かります。 自然界や人間界の不条理に、今以上に圧倒されていたであろう古代人は、不安も非常に強かったで…

「変態の日本史」2

伏見憲明さんの二丁目のお店「アデイ」のネットの連載「変態の日本史」の二回目が更新されました!こうきくんのイラストも相変わらずいい。 http://aday.online/2017/01/11/hentai-2/

「ハルメク」

きょう発売の雑誌「ハルメク」に、 「大塚ひかりの スキャンダルで読む百人一首」二回目載ってます。 今回は、持統天皇の“春過ぎて夏きにけらし 白妙のころもほすてふあまの香具山” この歌に秘められた凄まじい権力欲と、香具山の秘密について書きました。

ブス革命

きょうmxテレビ五時からの5時に夢中「追跡ベスト8は今起きつつあるブス革命を特集!」でブスの歴史について語りました ⇒TOKYO MX * 5時に夢中! http://s.mxtv.jp/goji/ 5時に夢中、『源氏物語』の「ブス革命」のところはすっぽりカットされてた。あと、ブ…

迎春

あけましておめでとうございます。 去年は、 『本当はひどかった昔の日本』(新潮文庫) 『昔話はなぜ、お爺さんとお婆さんが主役なのか』(草思社文庫)が文庫になり、また、 『日本の古典はエロが9割』(日本文芸社) が出るなど、実りある年となりました。「新…

櫟野寺の大観音

きょうはみんなで国立科学博物館のラスコー展と、国立博物館の櫟野寺の仏像展にいきました。 ラスコー展にあった死体のレプリカの生前の身長が175センチ (それも女性の)だったというのは印象的だった。 クロマニョン人は全体に長身だったらしい。 櫟野寺の観…