2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ええもうちょっと10/30とかびっくり! の中、 「波」11月号に「女系図でみる日本争乱史」四回目載ってます。 今回は恵美押勝の乱。不比等と仲麻呂(恵美押勝)を大きくした女たちの系図等を作りました。 道鏡も出てきます。 www.shinchosha.co.jp
立川の国文学研究資料館へ。これが目的↓ https://www.nijl.ac.jp/event/exhibition/2018/10/--.html 遠かった。展示は無料で、良かったのだが、写真撮影禁止で、図録もないのが残念だった。 九相図などのほか、「二人比丘尼」「八尾地蔵」「一休骸骨」の絵が…
仕事をして、しかも組織に所属していないと、肩書きを求められることがしばしばある。 それで、私は、小説も書いてないのに作家と名乗るのもおこがましいし、文章も古典絡みのものばかりなのにエッセイストと名乗るのも……と思って「古典エッセイスト」と名乗…
目医者。 遠視がひどく、老眼4.5という恐ろしい数値! これは八十代の老人よりもひどい。 白内障は案外、大したことはなく、目の病気もない。そこは一安心。 しかしこんなにも見えないのでは、老眼鏡ではなく、老眼用のコンタクトレンズ+メガネ、あるいは手術…
光源氏はラブレターを書くのも、どんなに想いを連ねたい時でも、万一、紛失して拡散することでもあったら……と用心して、おぼめかして(ほのめかして)、ことばを省いたものだ。 と、妻女三の宮への柏木の熱い恋文を発見した時、思っているが、この光源氏の用心…
うちの娘は色々あってイバラの道を歩んでいますが、きのう、こんなブログをあげた、広く読まれたいと、ウクライナからメッセージがきました。 エストニアからなんでウクライナに……って思ってたけれど、こんな理由があったんですね。我が子ながら尊敬の念が湧…
歌代幸子さんとは、十数年前にお目にかかったことがある。 たしか『いつから私は対象外の女』の取材をしてくださったのではなかろうか。 その歌代さんの『100歳の秘訣』、一気に読んだ。 「あとがき」によれば、歌代さん自身のおばあさまも102歳の長寿を全う…
目が朝から重くてならない。 まぶたが重いというのか。 そもそも老眼がひどくて、見えにくいところに、白内障、まぶたの垂れまであって、 これはいよいよ眼科かどこかのお世話になるしかないだろうか。 眼科は十年前、白内障だけどまだ大丈夫的に言われて以…
町田康さん『猫のエルは』読みました。 ふだん古典・歴史やノンフィクション、マンガばかりで、小説はあまり読まないのですが、この本には美しい絵がついていて、神話的というか、さくらももこの『神のちから』的な不条理な感じもあって、面白かったです。 …
可愛いからつい買ってしまう。 これは日常茶飯に行われていることですよね。 いとこに教えてもらったこのお茶も、缶が可愛いので買ってます。 私のような者が多いから、リラックマの形を模した中華まんやら、さかのぼれば鳩の形を模したサブレーなどが作られ…
10/8の「町田康の古典はこう読め」は、ここで聞けるようです。↓ http://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=5072_01 この時のことは、9/30の日記に書きましたので、ぜひ。↓ www.popote.tokyo
「ハルメク」11月号「スキャンダルで読む百人一首」23回目は大江千里。 大江氏の本拠地は葛井寺のある藤井寺市ですが、ミュージシャンの大江千里も藤井寺市のご出身とか。歌人の大江千里の御子孫? と思うのは私だけではありますまい。 葛井寺は春行ったけど…
三泊四日なのであっという間の最終日。 この日はスーパーで、船で食べるためのランチを買い物して、有名なカレフのチョコもあったのでそれを買う。 ここからは一人で帰らなければならず、緊張したが、船もトラムも電車も行きに乗っているし、HSLのアプリがと…
三日目ははじめて丸々時間があるので、娘のお気に入りのタリンの図書館に行き、自販機でココア。寒かったので超うまかった。↓(日本でいえば国立国会図書館的な)↓ 野外博物館へバスで25分くらいかけて行く。 入場料8ユーロだが、12:30〜14:30になるとday offe…
二日目はタリン。 ヘルシンキのトラムに乗り、west terminal2へいって、予約していた船に乗る。 予約はすべてネットでやっておくとラクでいい。 www.directferries.jp タリンのA terminalに着いたのでバスで旧市街へ。 ここのairbnbも娘に予約してもっていて…
娘がタリンにいるので(しかしもうすぐ出ていかないといけない)、タリン行ってきました。 思いついたのがぎりぎりで、タリン行きのチケットは高かったので、ヘルシンキ往復を買い、そこからフェリーでタリンへ行くことに。 これが思いのほか時間がかかり、港…