2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「私の偏愛図鑑」で、図鑑三点紹介しました。 (見開きのお隣が、敬愛する辛酸なめ子さんなのが嬉しいです) 芸術新潮 2025年1月号 新潮社 Amazon 源氏物語絵巻の世界 (図鑑モノから読み解く王朝絵巻 1) 作者:倉田 実 花鳥社 Amazon 日本の色辞典 (染司よしお…
korekara.news 今回は、皿屋敷と事故物件の関係についてです。 皿屋敷の皿は、更地の更が語源であるという説があるんです。 本文でも引用したこの本、とても面白かったです。↓ 日本の皿屋敷伝説 作者:伊藤 篤 海鳥社 Amazon
昨日、急きょ体調がまぁまぁだったので、日帰りの強行軍で、和田の遠山祭へ。 和田は1979年以来の45年ぶり!(木沢は個人的に2007年にも行ってる)45年前にとまった朝日屋旅館さんもあった。 お祭は、昔と違って、前倒しになっていて、午後一時開始、午前零時に…
今年の大河についてコメントしました! realsound.jp やばい源氏物語 (ポプラ新書) 作者:大塚ひかり ポプラ社 Amazon 嫉妬と階級の『源氏物語』 (新潮選書) 作者:大塚 ひかり 新潮社 Amazon 源氏の男はみんなサイテー ――親子小説としての源氏物語 (ちくま文庫…
大河ロスに陥っている人も私の周囲には少なくないもよう。 今年の大河は画期的でしたものね! xでもつぶやきましたが、今年の大河、平安王朝を舞台にした、それも平将門とか清盛といった武士ではなく、貴族女性を主人公にしたこと自体、画期的で喜ぶべきこと…
halmek.co.jp 嫉妬と階級の『源氏物語』 (新潮選書) 作者:大塚 ひかり 新潮社 Amazon やばい源氏物語 (ポプラ新書 249) 作者:大塚 ひかり ポプラ社 Amazon 源氏の男はみんなサイテー ――親子小説としての源氏物語 (ちくま文庫) 作者:大塚ひかり 筑摩書房 Amaz…
花房観音さん 『京都伏見 恋文の宿』 「光る君へ」では、独身時代の紫式部が代書屋さんをしているという設定でしたが、それを思い出しました。 どこか懐かしさを感じる本です。 血縁でも、切ったほうがいい縁があるという思いを後押ししてくれる本でもありま…