子犬と子猫どうしなら仲よくなるけど、そうじゃないと犬と猫は何年たってもダメ
って、ペットショップの人に聞いてはいたけど、やっぱりうちも、猫どもは二階に上がるたび、シバの攻撃にあっている。面白いのは猫の悠然さで、二階に行くのも悠然。シバの前を横切るのも悠然。シバが素早く走り寄って噛もうとしても悠然としつつ、猫パンチ! しかしこないだ猫がよけるのに失敗、しっぽを少し噛まれたので、猫を今まで入れていなかった二階の寝室に避難させることにした。そうしたら二匹仲良くそろそろーっと移動。悠然と毛繕いして、互いを舐め合って寄り添って寝てる。
シバという共通の敵ができることで、親交を深めた猫たち。うーん、人間にもよくある話だよね。
時に、タマなんか、シバにやられてやり返せず、ポロを猫パンチして八つ当たりしたりして。これも人間にもありがちだよなー。
チーコ『うちのワンコは、子犬時代、猫を敵だとは思ってなかった。でも、何時からか宿敵になっちゃてたんだよね。犬猫同居の知り合いがいるけど、結構仲良くやってる。同じ頃に飼い始めたんじゃないと思うんだけど。今後、彼らがどうなっていくのか興味津々。ちなみに、私は帰国の度、姑に猫パンチされてます。』
hikario『食糞も収束に向かったと思ったら、わーい出たチーコの姑話。これがサイコーなんですよ。また聞きたいなぁ。それにコメント嬉しいわ。好きで書いてるとはいえ、コメントゼロが続くとさみしい気持ちになるのよね。なんか本が売れない時のような気分に…。猫と犬、仲良くとまでいかなくても喧嘩しない日がきてほしいもんだ。』
ton『谷崎潤一郎は犬も猫も飼っていたけど、邸が広かったからなあ。』