猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

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昔のマンガ

maonima2007-09-18

扇風機を小さな物置きにしまったら、入れ替わりに昔のマンガが出てきた。これは23歳から25歳の間に(正確には忘れた)、書いたもので、その二年後くらいにフジテレビの深夜放送で放映されたこともあるという代物である。よくこんな指の数しかない妖怪をテレビは許してくれたものだ。当時のテレビは鷹揚だった。
いま見ると、内容はあざとく不気味だが、実物の絵はとても美しいの。恥ずかしいけれど載せてしまおう。
この絵柄では「わらしとこわらし」というマンガも書いてて、こっちはもっと明るい内容で、実家の母の寝室に飾ってある。
この頃は暇さえあれば古典を読み…というのは今と同じだが、文字は仕事の必要上、ちょっと書くだけで、あとは絵ばかり描いていた。暗い絵が多いが、子供が生まれてから子供のために描いた絵本は素敵に明るい。今はもうこの二十代の頃のような不気味な絵は描けないなぁ。可愛いのしか。
『源氏』訳は「夕霧」まで終わった。あと三分の一。
まだ当分『源氏』につかる日々だから、昔のマンガでも載せることにする。