猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

コンドーム持ち歩き26歳女

maonima2008-07-04

http://suzumeno.exblog.jp/
すずめさんの日記よんでて思い出したのだが、
26歳の頃の一時期、いつ運命の相手と出会ってそういうことになってもいいように、コンドームをバッグに忍ばせていたことがあった。
結局、一度も使わずじまいだったが、娼婦じゃないんだから、そんなもの持ち歩いて、いきなりそういうことになって差し出したら、「運命の男」も腰が引けるだろう。
男に振られたあとで、頭がおかしくなっていたのだろうが、幸いというか不幸にもというべきか、
「運命の男」は現れず、それは一度も出動することはなかった。
若い頃からおバカな私ではあった。




それにしても相手が運命の男でも妊娠はイヤだったのか。
ていうか、当時の意識としては運命の男と言うより、単に私の好みの男といった、軽い気持ちだった気もする。
コンドームは、今の夫とつきあうようになってからも、しばらく持ち歩いていて、夫の友達と三人でおでんやで食べたとき、夫の友達(初対面)にも見せた記憶がある。
夫の友達は非常に好意的に受け止めてくれたが、
今思うと、ほんっとーに、
おバカな私ではあった……。
(ちなみにその頃の私は「10人いれば、11人が可愛いって言う」と会社の先輩に誉められたくらい、可愛かったのだ、よ。今でこそ言えるが。そして今にしてみれば信じてもらえないかもしれませんが)





おとなしいオス猫ポロちゃんにまで、ないがしろに扱われるメス犬シバ。