猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

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家であふれる水の脅威

maonima2009-05-01

昨日、洗い物をしていたら、いきなり足下に洪水のように水が押し寄せてきたので、驚いて流しの下を見たら、配水管のつなぎ目が外れていた。
タオルやぞうきんでは間に合わず、洗える敷きぶとんで水を吸い取らせてもまだ足りず、流しの下も床も水浸し。
パッキンがゆるんでいたらしい。
トイレがあふれた時もそうだったが、少量でも室内で水があふれると大変な量に感じる。
これが地震なんかであちこちの水回りが壊れたら、随分なことになりそうだ。
現に阪神大震災の時、親戚のマンションは水浸しになって難儀だったという。
きりっと頭に手ぬぐい巻いて、ちゃっちゃっと工具で配水管を締める水道屋
実用的な男は頼もしい。
水道屋さんが必要なのは二年に一度もないが。



そういえば母はよく「パパ(母にとっては夫)は頭でっかちで実用性に欠ける」と言っていたものだ。父は交渉事とか営業的なことが苦手で、母任せだったから、そう言っていたのだと思う。しかし夫を「実用性に欠ける」と言う母も母である。と今にして思う。



山中登志子の『外見オンチ闘病記』。アクロメガリーという病気に成長期にかかると身長やあごや額や手足など末端が肥大し、成長期以外だと身長以外のあご等、体の末端が肥大する。手術すれば治るが、いったん変わった顔の骨格などは元には戻らないから早期発見が大切だ。そんな病気にかかった山中さんの闘病記だが、この病気にかかると、顔が変わるだけでなく、糖尿病や高血圧症といった合併症を引き起こし、山中氏は一時期、一日七本の注射を自分で打っていたという。生理も止まったり不順になり、だるくなって、体が辛いだけでなく、メールで盛り上がった男性に会ったとたんに冷たい態度をとられたり、二十代の頃行ったベトナムでは子供たちに囲まれ、「おかま」の大合唱を受けて、涙が出たという。