熱海
今日も母の見舞いに行く。
父も来ていたので、そのまま実家へ行き、そば屋で夕飯。
入院した前日には、お隣に行って、
「お宅で、娘と息子のお骨を預かっていただいているはずなので、返してください」
と言ったりしていたらしい。父もとめられずに、一緒に行ったそうだ。
お隣とは父は同じ企業グローブの社員で、二十年来のつきあい。
元気な時の母のことも知っていて、母が倒れたときは、父におかずの差し入れもしてくださった。
さぞ驚いたことだろうが、同情もしてくれただろう。
脳血管性認知症というのは急速に進むというが、せめて今年の七月末くらいの状態になんとか元に戻ってくれないものか…。
http://kaigo.vox.com/
とてもためになる。
http://blog.ap.teacup.com/yonediary/
家族の手助けが大事なのだなと思う。