猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

maonima2009-12-21

お風呂の扉の交換工事。
12/10、風呂を熱く語っていたKさんがやってくれた。
前回同様、Kさんは非常にパンクチュアルで、時間きっかり、ほとんど時報とともに、といった感じでやってきた。
そして礼儀正しい。
出来映えも完璧。
扉も蓋も綺麗になって気持ちいい。



こないだの下見の時のアドバイス(カビ取り剤はユニットバスにはいいことはない。できれば洗剤なしのスポンジだけで掃除すべし)に従い、ブラシ二種とスポンジ一種の三つを購入したのだが、そのうちの二つはKさんも持ってるものだそうだ。
おそろいかぁ。ふふふ。
今回は、
「やっとこういうのができたんです」
と「浴室お手入れ読本」(サブタイトルは「ほーら。きれいなバスルーム。」)てのを置いていってくれた。




シバにエサをやるときは、まず「おすわり」をさせてからやっているのだが、
最近シバは、エサの中身をチラ見して確認してから、おすわりするようになった。
焼き芋とか刺身の残りとか卵とか豆腐などの好物が入っているときは、
腰も深く落とし、前向きかつ積極的におすわりして、じっと待っているが、それらのトッピングがなかったりすると、
「えー、うち、こんなエサじゃ、おすわりできないんですけど〜」
といったギャル語な感じで(ほんとは人で言えばもう三十代半ば)、腰も浮わついて落ち着きがなく、不真面目な態度なので、小憎らしいものの、その賢さが可愛くもある。



写真の猫は雄同士。