2010-01-13 ■ 『愛とまぐはひの古事記』を『源氏物語』第六巻と共にYさんに送ったら、 「あなた、しらなかったけど、なかなかの曲者だったのですね」 のお礼メールがきて、うっひょひょ〜と小躍り。 あと瀬野精一郎先生からはご自身の「トルコ紀行」のお礼も。 Yさんといい瀬野先生といい、古典の言葉でいえば、 “馴れ者なる翁” である。 これからは、こうした父親世代の曲者インテリに受け入れられることこそ吉である。 今日は読売新聞の人が、『源氏物語』の取材をしてくれた。