猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

『愛とまぐはひの古事記』を『源氏物語』第六巻と共にYさんに送ったら、
「あなた、しらなかったけど、なかなかの曲者だったのですね」
のお礼メールがきて、うっひょひょ〜と小躍り。
あと瀬野精一郎先生からはご自身の「トルコ紀行」のお礼も。
Yさんといい瀬野先生といい、古典の言葉でいえば、
“馴れ者なる翁”
である。
これからは、こうした父親世代の曲者インテリに受け入れられることこそ吉である。






今日は読売新聞の人が、『源氏物語』の取材をしてくれた。