猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

雀さんがお料理教室!

中高一緒だった雀さんが、待望のお料理教室を!
雀さんならお料理もお喋りも楽しいんだろうなぁ。
心の芯から栄養がつきそう。
http://suzumeno.exblog.jp/14846862/







『古今著聞集』の“わづかなる小まらの、しかもきぬかづきしたる”って形容、凄いよなぁ。さんざん。しかしその小まらのおかげで濡れ衣が晴れるという……。


『本朝文粋』の鉄槌傳も凄い。陰茎を擬人化した漢詩なんだよね。
“字は藺笠、袴下毛中の人なり。一名磨裸(まら)”
“同じ郡の人、両公(=陰嚢のこと)、これと友善し”とか、
こんなバカバカしい詩が立派な集にもっともらしく収まり、古典文学大系とかに入ってるんだもんね。
これだから古典はやめられないよ。