猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

陣馬山

今日はふと思い立って車で陣馬山に連れて行ってもらった。
猿が大きいのや小さいのや、ガードレールにいっぱいのっかってて驚いた。
なかなか食べ物にありつけず、陣馬山にあった、看板に「御宿」って掲げてるとこで、
「食べ物ありますか?」と聞くと、
「お風呂なら千円。ここは旅館。御宿って書いてあるでしょ。食事は4000円から7000円だけど」
 腹ぺこだったので、
「すぐ食べられますか」と聞くと、
「3,40分かかるよ。ラーメンとか出すわけじゃないからね。こっちもプライドあるし、普通は予約とかして来るんだよ」
と感じの悪い爺さんが、聞いてもいないことをぺらぺらと。
夫が、
「このへんで食べるとこありますか」
「いや分かんないね。よそのことは」だって。
「わかんないわけないよな。やだなああいうおっさんが仕事相手だったりしたら。あんなとこ、絶対行くもんか」と夫。同感!
ここだ! ここのおやじ(アサタロウのレビューの「マスター」)に間違いない。
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1021282-d1048558-Reviews-Jinya_Onsen-Sagamihara_Kanagawa_Prefecture_Kanto.html

やっと入った相模湖駅近くの店ではさばの味噌煮が出てくるのに三十分も待って、二時半にありつけた。
帰りはそのまま新宿へ行き買い物して帰宅。
私はシビラでコートとスーツ。
猿の写真撮れなくて残念。