きょうは歩いて三十秒くらいの書道の先生のお宅でお花見があったんで、出不精な私ですが、行ってきました。
ほんとは二時からだったんだけど、ここのところの睡眠不足がたたって(寝てはいるのですが、頭が疲れているのだろうか、いつも眠い状態)、つい横になったら三時半になってて、さらにシバの散歩してたら四時半に。
もう終わってるかな〜と思って行ったらまだやってて、六時まで食べたり飲んだりしました。
ものが考えにくい状態だった今年の三月ほど、『醒睡笑』が身近に感じた時はなかったかも。
昔はバカにしていた説経節の『小栗判官』も急にふと今読んだら少しは心に迫るんじゃないかと思って読んだら、案の定、古めかしいんだけど、なつかしい感じがした。
今は次回の「美的」のために『枕草子』何度か読み返しているんだけれど、これまた、今までとは違う感じが湧いてきているんですよね。