2011-05-11 ■ 花房観音さんがご著書『花祀り』をモチーフに、京都の和菓子屋さん「老松」の女性の和菓子職人の方につくってもらったお菓子だそうです。 写真がうまく撮れませんでしたが、水羊羹の上に透明な寒天の二層仕立てで、その半透明の中に蓮の花と葉が閉じ込められています。 それと干菓子のセット。 珈琲と一緒に生菓子の端を切って、味わいました。 ここのところの憂鬱が、一気に至福へ。 玄関には、シバが静かに丸く寝ています。