読んでます。
面白いし、ためになる。
こうして漫画で読むと、清少納言の夫の橘則光って改めて可愛い。
インテリ妻と、脳みそが筋肉で出来てるみたいな夫、という取り合わせ、今でもいます。
日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典
- 作者: 蛇蔵,海野凪子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2011/08/25
- メディア: 単行本
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私も五十歳。
普通に考えれば、今まで生きた年月よりこれから生きる年月のほうが少ないのは確かかと。
そう思うと、いろいろ力が抜けて、今より楽に生きられる気がする。