猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

お仕事

maonima2011-12-21

次の「産経新聞」(12/27付け。毎週火曜。近畿六県版)は、古事記のうんこ話。ちん・まん・金玉話は初めの頃けっこう書いた気がしますが、97回目にしてやっとうんこ話です。


次の「美的」二月号(12/23発売)は『方丈記』。17回目です。
三月号(1/23売り)も先週入稿しました。三月号、18回目は『平家物語』です。偶然ですが、大河ドラマの始まるのと重なりました。大河ドラマ、ここ何十年と見てませんが、次はマツケンの清盛なので、珍しく楽しみにしてます。



週刊朝日百科 絵巻でよむ源氏物語」はいま四号「夕顔」巻まで出ているんですね。1/1号。
「平成の女房が噂する源氏物語の恋」ってコーナーでくらたまさんや辛酸なめ子さんと。
この号は「六曲一双の屏風」ってのが巻頭にきてて、美しい。



中高時代の親友が電車のなかで、偶然、私の「『カボチャの種』が救ってくれた」って原稿を読んだとメールをくれた。
病んでたとき、カボチャの種を取っといて乾かして剥くっていう作業がすごく精神安定につながって、安眠でき、結果的に夜、悶々としていた時間が短縮できたって話。「時間のやりくり」がテーマだったから、そういう原稿になった。
「PHP1月増刊号 くらしラクール」って雑誌。
今もカボチャの種を取っておく習性は抜けません。
種の中の緑の部分を煎ってちょっと塩をふると凄くおいしいんです。栄養もあるし。その親友のメールによれば、高齢者の頻尿にも効くらしい。