- 作者: 大塚ひかり
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/12/10
- メディア: 文庫
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「著作物を読んでの感想ならびに投稿者自身の意見、また著作物の内容から逸脱して誹謗・中傷している内容ではないため」
削除しないと。
著作物の内容からめちゃくちゃ逸脱してますけど?
東海道中膝栗毛の本なんか出してないし、これ『源氏物語』だし。
担当の編集者に相談したところ、
「バカっぽくて話にならないので、逆にさらしておいてまったく構わないと思います。」
とのことでした。
確かにその通りですよね〜。
でも私は不快なので、
再度削除要請出しました。
たーくさんレビューついてる中の一つならまだしも、たった二個の一つだからね。
そのうちいっぱいレビューがつけば気にならなくなるんだろうけど。
しかしこういうのって名誉毀損・営業妨害じゃないのかしら。
買わない人がレビューできるってのがそもそもおかしいよね。
ていうか、このレビュー、対象商品の違う、間違いレビューなんじゃない? という気も。
読んでもいない本のレビューをする人は何を貶めたくてそこまでするんだろう。
何の恨みがあるというのだろう。
『源氏』の全訳は十年越しと言える月日がかかっているのに、
中学以来の古典おたくの歴史から数えれば何十年越しと言えるのに、
「バンバン出して」ってどこからそう判断しているのだろう。
明らかにキチ●イレビューと分かってはいても、
だからといって不快感が減るわけではないのですよね……。
そのつど言われたほうは、胸をえぐられるような気持ちになって、
不快感が長く尾を引いているんだよ。
そういう精神的被害に対してアマゾンはどう考えているのだろう。
★というか、今見たら、一つ嬉しいレビューが増えていた。
コンピューター猫さん、ありがとうございます(涙)。