地方に行くと、その地方の出版社の出してる本を買うのが趣味で、新潟の野島出版の本とか、ずいぶん買ったものですが、今回九州に行って、この長崎文献社という会社の出してる本を二冊買いました。
長崎遊学シリーズの軍艦島の本と原爆の本。どちらも他の類書と比べると、分かりやすく写真が豊富で、本としても凄く優れていると思ったからです。
移動の電車で読みました。
軍艦島は生きている!―「廃墟」が語る人々の喜怒哀楽 (長崎游学マップ 4)
- 作者: 長崎文献社
- 出版社/メーカー: 長崎文献社
- 発売日: 2010/09
- メディア: 単行本
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長崎游学マップ〈1〉原爆被災地跡に平和を学ぶ―1945年8月9日午前11時2分、上空で炸裂した原子爆弾のツメ跡 (長崎游学マップ 1)
- 作者: 長崎文献社
- 出版社/メーカー: 長崎文献社
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本
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