猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

信じてくれるって嬉しい

昨日の夜、シバの散歩の時、シバのお友達(オス犬)に会ったら、その犬ママが怒っていて(少しお酒も入ってた様子)、わけを聞くと、
マンデラマンデラって持ち上げてるけど、マンデラはとんでもない男なのよ〜。いろんな部族の女をお礼に差し出されて、その人たちとやってたの〜」
と。
私はマンデラのことすら、よく分からないので、なにがなんだか、でしたが、飼い主の勢いに、オス犬もたじたじ。
うちのシバも逃げようとしたところ、また凄い勢いで引き返し、犬ママにまとわりついているので、なぜ? と思ったら、犬ママがおやつを持ってて、そのにおいがしたみたいなのです。
「賢いわね〜、凄い!」
と、おやつ三本もらいました。



相手の状況もかまわず、とにかく自分の欲望を優先して突進するシバ……。
危険なメス犬です……。
また、その欲望がたいてい叶えられてしまうから凄い。
まぁシバもバカじゃないから、相手が私の知り合いで、根が優しくいい人と分かっているんでしょうね。
たとえちょっと酔っぱらって怒ってても、この人は飼い主と仲良しだから信頼できると。
たとえ相手が犬でも、信頼されるって嬉しいことですね。
って、あれ? なんでこんな話になったのかな。