猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

通販好きでよく利用してるけど、時には「返品」することもある。
その時の対応の善し悪しが、通販てかなめなのに、返品対応の電話がいま一つのところがある。
ドゥクラッセとかそう。
「いつも御利用ありがとうございます」の一言もない。


ほかの、たとえばディノスベルメゾンなんかは、返品電話でも「ありがとう」の一言がある。
これがないと、なんか、さびしい。


電話対応がいつも誰でも素晴らしいのはファンケル
あまりの素晴らしさに、ファンケルのものなら信用できる……という思いにまでなった。




電話対応ってパートやバイトに任せてるのかもだけど、客が直接接するのはこうした電話対応なんだから、むしろ電話対応にこそ、いい人材を置くべきだと感じる。

外食産業なんかもそうで、みんなアルバイトにしても、たとえば星乃珈琲など、残ったものを持ち帰りたいとか言っても「それはうちではやってない」みたいなことを言う。
「やってない」じゃなく、こっちが「持ち帰りたい」と言ってるんだから、なにか袋とか用意してもいいではないか。
寿司とか食中毒の危険があるものならともかく、パンとか、問題ないと思うが。
コメダとかは臨機応変に対応してくれたがな。
味の善し悪しより、こういう接客態度で、次行くかどうか決める客は少なくないと思う。
この一件以来、私は星乃珈琲、行ってない。
もちろん、「やってない」とか言われても、ビニール下さいって言って持ち帰りましたが。