猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

NHKラジオ

きょう、これに生出演します。
ああ、緊張するよ〜〜。
http://www.nhk.or.jp/gogomari/
http://www.nhk.or.jp/gogomari-blog/200/222088.html


いま売ってる「ゴラク」に、「古典でエロチャージ」23回目、載ってます。
新潮45」の連載11回目「本当はエロかった昔の日本」11回目は「河童と男色」です(次で最終回)。
「読売新聞」の「うしろ向き古典倶楽部」、次回の掲載は7/10(金)です。次は『古事記』のことばにしようかなと思ってます。
近畿「産経」夕刊の「古典にポッ」は毎週火曜夕刊です。



ふー。
ラスト、井川さんに「大塚さんはどんなお年寄りになりたいですか」と聞かれ、答えられなかった。でも思えば、どんな人間になりたいとは考えたことはあっても、どんな年寄りになりたいとは考えたことなかったんだよね。たぶん今日話した南北、世阿弥北斎なんかもそうだったのではなかろうか。と今思う。
年寄りの枠にはまらない生き方を彼らはしていたのだ、と。



しかし井川修司さん、話しやすい方だった。
土偶がお好きとか、面白いな。