『本当はエロかった昔の日本』ももうあとは出るのを待つばかりで、今は「漫画ゴラク」で隔週連載してる「古典でエロチャージ」の単行本化に向けて頑張ってます。
連載はあと三回でおしまいだけど、二十五篇を書き下ろさねばならないのです。
あと、11/13(金)読売新聞の夕刊に掲載の「うしろ向き古典倶楽部」十三回目は、『源氏物語』「賢木」巻
“それは、老いてはべれば醜きぞ”
「それは、年老いているので醜いのです」です。
「読売新聞」とってる人は読んでくださいね。
ブックファースト新宿店の「名著百選2015〜私が今年 出会った1冊」、私も参加してます。今年読んで(読み返して)衝撃受けた、つげ義春の「鬼面石」を取り上げました。
http://www.book1st.net/event_fair/fair/index.html#s_48