きましたよ東京人。玉川奈々福さんが表紙だってんで買いました!
玉川奈々福さんはもと筑摩書房の編集者で、私の全訳『源氏物語』の担当もしてくださった方。
それが今ではすっかり浪曲師として大活躍しています。
奈々福さんの浪曲には夫やお友達と足を運んだものです。
最近、外に出るのがまた億劫でご無沙汰してますが、浪曲初心者にも絶対オススメ。
巻頭には高田文夫さんとの対談。そして見ているだけで笑顔になれる三味線師・沢村豊子師匠の写真も。
神田松之丞にはまってた(る)私としては、次は講談特集もしてほしい。