猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

「女系図でみる日本争乱史」2

いま出てる「波」に、「女系図でみる日本争乱史」二回目載ってます。

二回目はいわゆる神功皇后の「新羅親征」。彼女は存在が確実視される最古の大王(応神)の母ですが、応神にとって父はどうでもいい(要するに父は神なんですね)、彼女の子であることが大事であること、「男装の妊婦将軍」というのは、古代人の考え得る最もパワフルな形と考え、書きました。

 

実は、彼女の母方の先祖は新羅の王子なんです。

そんな彼女がなぜ新羅を攻撃したのか?

皇后の系図や、モデルとされる斉明の系図などを作りました。

www.shinchosha.co.jp