猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

ヘルシンキ&タリン4

三泊四日なのであっという間の最終日。

この日はスーパーで、船で食べるためのランチを買い物して、有名なカレフのチョコもあったのでそれを買う。

 

ここからは一人で帰らなければならず、緊張したが、船もトラムも電車も行きに乗っているし、HSLのアプリがとにかく分かりやすいので、無事、空港に着けて帰国。

 タリンからヘルシンキのフェリーも日本にいるうちにネットで予約済み。

現地窓口ではスマホのチケット画面とパスポートを見せれば、乗船チケットをくれる。

www.directferries.jp

 

 

 

旅行中はずっと機内モードにして、フリーwifiのみを使っていたが、博物館や空港、フェリーの港の建物の中など、主な場所はwifiがあるので助かった。

一日目のairbnbへの連絡だけが手こずったが、娘の機転で助かった。

 

 

 

宿はairbnbだし(ただ、いい宿を選んだので、タリンなどはむしろホテルより高かった)、交通機関はHSLのアプリを利用した最安値のチケットによる電車・バス・トラムだし(ヘルシンキ)、タリンもキオスクで24時間フリーパス(5ユーロ)を買ってそれを使い、朝食はスーパーで買ったヨーグルトやバナナ(これがゆっくりできて最高)、昼食は今日のおすすめランチ(これが外れがなくて、必ずおいしい!)、夕食も私はお酒がのめないから全行程、安上がり(ほんとはのめたらいいな〜〜とも思うが)。

トイレは有料と聞いていたが、図書館や大学で済ませたのでただだった(しかも最高に綺麗)。

wifiはフリーwifiでまかなえたし(ただヘルシンキの宿の近くはwifiが通ってなくて、お店の人に借りた。博物館などでは頼めば、wifiと暗証番号を教えてくれる)、本当にお金のかからぬ安全安心の旅だった。

もちろんお土産的なものは何一つ買わず、荷物も減りこそすれ、増えなかったが、とてもいい経験ができた。

 しかしとにかく疲れたので、今は備忘録的なものにとどめる。

 

↓HSLのアプリの画面

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