猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

神保町の楽しみ

昨日、中高時代の友達と神保町で御飯食べたり古書店寄ったりお茶したりぶらぶらしました。

素晴らしかったのは溝口書店。

ここで五百円以上の買い物すると、トークンみたいなコインくれて、二階の自販機で好きな飲み物がのめるシステムになっているんです。

それで、友達と二人で(友達はふつうに150円払ってのみものを買った)二階でお茶しました。

二階からは景色(といっても古書街の道とか)が見えて、ゆったりできて、幸せ感じました。

 

 これ買いました。手薄な江戸時代もフォローしていきたいと思って。絵があって良いです。「へマムシ入道昔話」っていうお話の題に惹かれました。

草双紙集 (新日本古典文学大系 83)

草双紙集 (新日本古典文学大系 83)

 

 

 

シバ毛抜けの季節に突入、ちょっとのブラッシングで毛が一杯。黒っぽい服が毛だらけになりました。↓

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