いま、女系図の第二弾の準備で、朝から晩まで『日本書紀』等を読み返したり、古代史、勉強しているのですが、そんな折、
故・関口裕子『日本古代女性史の研究』(塙書房)
をご恵贈頂きました。
関口氏は、「私、百歳になっても論文を書くわ」が口癖だったという。実際には六十六歳で亡くなったわけだが、最期まで充実した生をいきられたのだろうと想像される。
少し一段落したら、読んでまた感想が書けたらと思う。

- 作者: 関口裕子
- 出版社/メーカー: 塙書房
- 発売日: 2018/01/31
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る