猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

「スキャンダルで読む百人一首」35回

「ハルメク」11月号に、

「スキャンダルで読む百人一首」35回目がのってます。

今回は紀貫之

正岡子規が、

“貫之は下手な歌よみにて古今集はくだらぬ集に之有候”

と言ったのは有名な話ですが、貫之の偉大さは文学を事件にしたことにある、といったことを書きました。

 

↓写真はまだ10月号かもですが、来週には11月号になるはず。

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