猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

めげずに、こつこつ本の宣伝しています。

うんこマニア必読 

和歌というと雅びとか花鳥風月といったイメージがあるかもですが、

政治臭、生活臭、食べ物集など、雑多なにおいが満ちている『万葉集』、“屎”(うんこ)の歌さえあります。

 

「カラタチのイバラを刈って家を建てるぞ。クソは遠くでしろ、クシ作りのおばさん」巻第十六・3832
“からたちの 茨刈り除<そ>け 倉建てむ 屎遠くまれ 櫛造る刀自”
(枳 棘原苅除曾気 倉将立 屎遠麻礼 櫛造刀自)

 

「香を塗った塔に近寄るんじゃない、便所近くのクソ鮒を食うサイテー女」巻第十六・3828
“香塗<かうぬ>れる 塔<たふ>にな寄りそ 川隈<かはくま>の 屎鮒食<くそぶなは>める いたき女奴<めやつこ>”(香塗流 塔尓莫依 川隅乃 屎鮒喫有 痛女奴)

 

とかね(訳はもちろんひかり訳)。

そんなことも書いてます。

うんこマニアも、必読です。

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エロスでよみとく万葉集 えろまん

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版元サイト↓

www.shinchosha.co.jp