3/28(土)午前、シバ、五回目の胸水抜きしました。
一リットルもの水を抜いたとか。
水がたまるのは、獣医によれば「おそらく腫瘍のためだが、手の施しようがない」とのことで、毎回、心臓が止まる危険を伴いながら、抜いている。
結果、最初の水抜きの2019年11/30には「年内の命」と言われていたのが、本日3/29、15歳と二ヶ月以上になってもまだ生きながらえている。
獣医さん曰わく、うちのシバは体力があるらしい。
きょうもほんとに食欲旺盛で、ラクになったのか、すやすや寝てる。
これが水がたまってくると、心肺が圧迫されて呼吸が苦しくなって咳が出てくるのだ。
猫のポロは19歳5ヶ月。
シバがかんぜんに家犬になったのは、猫のタマが死んでからだから、3年半くらいだが(家が狭いので、それまでは基本的に外)、
このポロとも今は仲良しといえるくらいになって、まぁまぁうまくやっている。
シバは、猫のポロの行動を見ながら身の振り方を決めてるふしがある。
そろそろ、エサを要求する時間か。