猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

シバ五回目の胸水抜き

3/28(土)午前、シバ、五回目の胸水抜きしました。

一リットルもの水を抜いたとか。

水がたまるのは、獣医によれば「おそらく腫瘍のためだが、手の施しようがない」とのことで、毎回、心臓が止まる危険を伴いながら、抜いている。

結果、最初の水抜きの2019年11/30には「年内の命」と言われていたのが、本日3/29、15歳と二ヶ月以上になってもまだ生きながらえている。

獣医さん曰わく、うちのシバは体力があるらしい。

きょうもほんとに食欲旺盛で、ラクになったのか、すやすや寝てる。

これが水がたまってくると、心肺が圧迫されて呼吸が苦しくなって咳が出てくるのだ。

 

猫のポロは19歳5ヶ月。

 

シバがかんぜんに家犬になったのは、猫のタマが死んでからだから、3年半くらいだが(家が狭いので、それまでは基本的に外)、

このポロとも今は仲良しといえるくらいになって、まぁまぁうまくやっている。

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シバは、猫のポロの行動を見ながら身の振り方を決めてるふしがある。

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そろそろ、エサを要求する時間か。

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