猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

対症療法の力

きょうもシバ、生きてます。

内臓に腫瘍があるとのことで、腹水・胸水たまって、

息苦しくなって咳が出るのですが、

高齢で手の施しようがなく、

苦しそうになったり、食欲がなくなると、そのつど水抜きしてます。

いわば対症療法ですが、

それで11/30からもう五ヶ月近く生きているんだから、凄い。

この間、水抜きは六回。

四回目は、心臓が止まって蘇生するなど、毎回、危険を伴いながら、

いのちつないでます。

 

 

水抜くと、しばらくは元気になって、食欲もりもりですが、

ぼけてしまっているので、

きょうも爺猫のポロの上で寝てる。

f:id:maonima:20200424225551j:plain


その後はひとりで寝てる。

この間、爺猫ポロは微動だにせず爆睡。

このふてぶてしさが、救いです。

f:id:maonima:20200424230503j:plain

 

 毒親日本史も読んでね。↓

www.dailyshincho.jp