シバ、きょうも生きてます!
ちゃんと食欲もあって、胃腸にやさしいということで購入したロイヤルカナンの「低分子プロテイン」という缶詰を喜んでよく食べました。
シバが弱ってよく分かったのは、一見食べやすそうなジェル状のものより、あるていどしっかり形のあるもののほうが、手で与えやすく、またシバも食べやすいということ。その点、この「低分子プロテイン」は理想的なのです。
散歩(抱っこで降ろしてとととと歩いてしっこ)もしました。
散歩はかなり疲れるのでしょう、きょうもまた玄関で行き倒れたまま寝てます。
それでも散歩はやっぱり好きで、というか、おしっこは散歩でしたいみたいで、散歩(おしっこ?)したくなると、そわそわうろうろ外に出たがるのです。
人間が寝る時以外は丸尻。
家にほぼいて、目が届くので、このほうがうんこしっこした時も、おむつにするより、むしろ処理がラクだし、シバも気持ち良さげです。
やまのねこやしき↓
娘が小さいときくりかえし読みました。
今でも、爺猫のポロの意に添わないことをうっかりした時、
「山の猫屋敷に行っても、助けてもらえない」って気持ちになります。
猫は民話によく出てくるけど、みんなちょっと怖いものが多くて、これもその一つ。
さらに怖いのは「猫じゃ」で、これは本当に理不尽な話です。
興味のある人は検索してみて。
私の小さい時によくよんでた猫本は、これ。↓
本当にすり切れるほど読んで、娘にも読み聞かせたものです。
民話にも通じる、繰り返しの要素が、子ども心に刺さるのです。