前記事と同様ですが、再掲しときます。
p61 北山准后「じゅんこう」⇒「じゅごう」
p81『沙石集』「しゃせきしょう」⇒「しゃせきしゅう」
p135善珍内供「ぜんちんないく」⇒「ぜんちんないぐ」
p202『梁塵秘抄』「りゅうじんひしょう」⇒「りょうじんひしょう」
電子書籍のほうはさっそく直してもらいました(対応早いのは素晴らしい!)。
紙のほうは重版分から直します。
重版かかれ〜〜〜てか、かけろ〜〜💢
「ハルメク」11月号「スキャンダルで読む百人一首」47は恵慶法師です。
出自も生没年も謎の恵慶法師ですが、家集もあり、交友関係も豊富。
そして、源融の曾孫の安法法師と親しかったため、荒廃した河原院での歌を数多く詠んでいます。
ほかにも荒宿の歌が彼にはとても多い。
今でいう「廃墟マニア」に近いものがあったのでは? といった感じで書きました。
↓下記サイトでは原稿は読めません。