作家の花房観音さんが幻冬舎のオンライン記事で、『くそじじいとくそばばあの日本史』をご紹介下さいました。
ありがとうございます!
私も源典侍、大好き。
五十代後半で恋人のほか、十九二十歳の光源氏や頭中将と関係するだけでなく、
インテリで琵琶の達人で(だからこそ若い男も寄ってくるわけです。嗤われながらも)、出家しても色めいて……。
たしかに彼女もくそばばあだわ!(いまくそ爺婆の構成みたら、最初、源典侍も入れてたんだね私。でも実在の人物じゃないのと、紙幅の関係でやめたんだった。とはいえ紫式部の兄の妻がモデルとも言われているし、入れても良かったね〜。R.B.Gともども第二弾があれば入れるか)
病院から帰宅。
何もしなくてもあるピリピリ灼熱感がある痛み・つっぱり感は神経痛とのことで、リリカをこのまま半年くらい飲み続けないといけないらしい。
そしていったん損傷した半月板は治らないので、対症療法(ロコアテープ)で行くしかないと。
痛まない範囲でなるべく動いたほうがいいとのことで、帰りは杖つきながら歩いて帰ってきたが、やっぱし痛い……。
とくに膝が曲げられない。
75度、いや90以度上は痛くて無理。正座はもう一生できまい。正座なんかしない国の人もいるからいいけれど……しゃがんだりができないのが地味に不便。うちのおばあちゃんが膝痛いとか言い出したの85歳以降だったのに、私は60前でこんなじゃ先が思いやられる……。