猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

同姓同名の謎

ツィッターでのエゴサーチをわりと習慣的にしているのですが、きょう、びっくりなことが!

美術方面の学生さんなのでしょうか、卒業の絵本に、「うんちつかいのしんしら」っていう作品を描いて、優秀賞に選ばれた「大塚ひかり」さんがいるではないですか!

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私は、うんこ文学史的なものを書くのが夢で、五月に、それ的なものが新潮社から出る予定なのですよ。

古典オタクとして、興味のあるテーマは色々とファイリングしてきましたが、うんこもその一つで、もう何十年も古典文学に描かれるうんこのことをファイリングしてきました。

私生活でも、うんこには色々とこだわりがあるのです。

 

 

それが、同姓同名の見知らぬ人が、こんなふうにうんこをテーマに絵本を描いているとは……。

名前が同じだと趣味嗜好も似てくるものなんでしょうか。

となると、姓名判断なんてのも、あながちバカにできない気もしてきます。