猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

猫持ち人への妬みの気持ち

猫の子一匹いなくなってしまって、さすがにさびしく、

猫写真・画像・動画を見たいけれど、見るとつらいという症状に陥っている。

しかもツイッターなどで、猫飼ってる人を見つけると、軽く嫉妬の気持ちがわき上がってきしてまうのだ。

そして思った。

私も、もしかしたら嫉妬されていたのかも、と。

可愛い犬と猫を持っていながら、何を贅沢言っておる! とひそかに思っていた人もいるかもしれない。

そんなこんなで、ツイッターの画像も犬猫はやめた。

見ると幸せだった過去を思い出してつらくもあるし。

 

といっても、やっぱり猫の写真・画像・動画は見たいのだ。

見ては、いいなぁ羨ましい……とやや妬ましく思うと同時に、

過去の私はなんて恵まれていたことか、豊かな暮らしをしていたことか、と思い知る。

 

 

いま出てる「ハルメク」三月号に「スキャンダルで読む百人一首」51回目載ってるよ。今回は陸奥で死んだ平安貴族・藤原実方清少納言ともつきあいがあった人。

そして、『くそじじいとくそばばあの日本史』も紹介してくださってます。

「ハルメク」さん、ありがとうございます!!

 

halmek.co.jp

 

 

 

ただただ、ひたすら可愛かった猫のポロとシバ。

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