ツイッターで今日も宣伝してます。
でもツイッターはどんどん流れていくので、備忘録としてここにも書き留めておきます。
聖君伝説の陰に隠された毒親、子を呪う親なども。またとりわけ仏教界に毒親育ちが多かった背景なども書きました。↓
八十過ぎて政界デビュー、百八歳で死ぬまで存在感を発揮した天海は、次世代を先取りする新しい感覚の持ち主でした。今ならラインで家光と連絡取ってるようなそんな感覚。
また、最近でこそ大学病院に「老年科」なる文字を見かけるようになりましたが、この本に書いた曲直瀬道三は戦国時代に、小児には小児、老人には老人向きの医療があると主張、老人医療を開拓した元祖です。↓
なぜ昔の河童は可愛くないのか、風来山人(源内さん)の河童が例外的に可愛く描かれているのはなぜなのかを考え、河童の図像学から当時の男色観を考察してます。とても気に入っている本です。↓
ちなみに、私、河童が大好きで、ずいぶん河童のことも調べています。
下に紹介した本、
いずれも河童を身近な存在ととらえているところが特徴です。
うちの夫は小さいころ、河童がいると信じていたそうです。私もサンタさんがいると小四くらいまで信じていましが、近くに川とかなかったので、さすがに河童は信じてませんでした。
だけど、サンタさんとか河童とか、いてくれたらなぁと思う気持ちは凄く分かる。
最近、「ケリョン仙女伝」という韓流ドラマを見ていたんですけど、このドラマでは仙界が当たり前に存在しているんですよ。
それが妙にホッとするんです。
この世界以外の世界が存在するという考えは癒やしをもたらすんですね。
それはこの世界がつらいということも手伝っているんだろうなとは思う。
漫画や古典が楽しいのも、別世界の癒やしがあるからだろう。
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