に、日本の美少年のこと書いてます。
表紙の少年、なんとなくディーン・フジオカに似ている気がする。
書いてて思ったのは美男・美少年を語るには、どうしても男色に触れないではおれない、避けては通れないということでした。
とくに院政期以降、男権が強まってくると、そうなってくる。
院政期なんて、直前の、娘の性を使って一族繁栄する外戚政治の名残でしょうか、男同士、絆を深めるには、まずセックスという考え方があったような感じです。
男色についてはこの本でも触れてます↓
古典文学の中では数少ないレズビアンの老人の話はこの本で↓
「東洋経済」5/29号で『毒親の日本史』が紹介されているそうです。
ありがとうございます!