猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

耳鼻科

ここ数ヶ月、左耳の中がかゆくて、ここ二三日はもうそれが限界、昨朝はかゆさで目が覚め、昨夜は痛みも発生、今朝も続いていたので、とうとう耳鼻科いってきました。

私、アレルギー性鼻炎と喘息持ちとはいっても、耳鼻科にまもとに通ったのは小学五年生の時以来。

ハナは出ても、耳は強いのか、中耳炎もなったことないのです。

大人になってから一回だけ、2016年だったか、医科歯科の歯科心身症外来へ行く時(1999年に診てもらってた小野繁先生はその後独立したので、そこを受診してたのだが、2016年、閉院したため、また医科歯科へ行くことになった)、

ひょっとして出すかもしれない薬の関係上、歯科医ではなく医者の紹介状が必要というんで、いつもの例の内科医にたのんだら、「紹介状は書けない。歯のこと分かんないから」と断られ、「いや、歯とはいっても、心身症のたぐいなので」と食い下がっても「いやいや」と書いてくれなかったので(この内科医はホントーに慎重な性格で、ママ友に聞いてもやっぱし紹介状書いてくれなくて転院したという人もいるので、そういう人らしい)、

仕方なしに近場の耳鼻科に行きました。

そこは八十のおじいちゃんがやってる耳鼻科で、娘が小さいころ一度だけ行ったことがあったため、行ったら、私の言う通りに書いてくださったのです(この耳鼻科も今は閉院しました。小野先生は八十歳だけど、この耳鼻科の先生はもう九十近いと思う)。

 

 

耳鼻科へ足を踏み込むのはまじでその時以来。

治療は五十年ぶりくらいです。

目鼻口皮膚肺胃腸足腰……色々弱いところの多い私だけど、こうしてみると耳は強かったんですね〜〜。

 

 

で、スコープ的なものでとった写真みたら、びっくり!

右耳と左耳が全く違う。

左耳が真っ赤でした。

だけど耳鼻科医によると、右耳も炎症起きてるというので、両耳処置してもらい、抗菌剤処方してもらいました。

(この抗菌剤にはポリエチレングリコールは行ってなかったです。ありふれた添加物といいつつ、ここ数年もらった薬いっぱいあるけど、入ってたのはやっぱしフェキソナジン塩酸塩だけだった今のところ)

 

 

昼にのんで、いまは可もなく不可もなく。

てかまだかゆい。

治ってくれるといいんですが。