内科医に、薬疹出た時のんでた薬の一つにPEGが添加物として入ってた、と言ったら、
「ワクチン今回はやめときましょう、すいませんが」
と言われたものの、諦めきれず、皮膚科で二年前薬疹出た時のんでた三種の薬全部の血液検査したら、きょう、結果が出て……
なんと全部が陽性だった!!!!
皮膚科医によると、このところ検査する人立て続けに陽性なので、この検査自体、精度が怪しいのと、陽性出たからといってワクチン打てないわけではないと思う、とのこと。
どっちにしても、今確実に言えることは、クラリス、カルボシステイン、フェキソフェナジン塩酸塩(これにPEGが入ってる)の三つはもう飲まないほうがいいということだけ、らしい。
皮膚科医は、
「たぶん大丈夫じゃないかしら、打って何かあっても病院が何とかしてくれると思う、だけどこればっかりは何とも言えない、最近こうした相談が多いのだけれど、まだ始まったばかりだからどんな反応が出るのかよく分からないものがある」
とのこと。
何が起きるか打ってみないと分からないというのは主治医も言ってた。
これは本当に迷う。
六十という年からいうと打ちたい。
けど、通勤もなく、人に会う仕事でもなく、もともと引きこもりという生活形態を考えると、同居人の夫が打ってさえいればいいのでは……あるいは夫が気を付けて家に持ち込まないでくれれば、いいのでは……という気もするし……。
皮膚科医と私の当初の計画としては、もしクラリスとか、PEGの入ってない薬で陽性だったら、ワクチン行ける! ということだったのに、まさかのすべてが陽性という……まじで、どうなってんの。
整形外科でいってる病院で八月に予約取れたから、もう人体実験的に打ってしまおうかな……という気もするものの、変異株も出てきて、ワクチンの有効性も色々言われている中、キャンセルしてもう少し待ってみようかなという気もするし、
迷う。
ところで今週日曜の讀賣新聞に、『うん古典』の書評載るみたいです。
目指せ増刷!💩💩💩
買ってね!!!!
(7/31追記)なんと、先日(7/12)神経痛でのんでる薬さっき調べたらPEG(ポリエチレングリコールではなくマクロゴールという名前だったけど同じものだと思う)が入ってた。
でもなんともないということは、私はPEGアレルギーではないということで、
三つの薬でアレルギー出たのは、別の成分に反応した可能性が高いかも。
ということはワクチン打っても大丈夫かもしんない。
ただ、親族にやはり薬でアナフィラキシー起こした人がいるから、要注意ではあるけれど。