オンライン限定で9/13に行われます。
『宇治拾遺物語』は私がはじめて原文で読んだ古典文学で、
そのあまりの面白さに、古典文学で行こう!と決めた作品です。
でも、原文を超える訳は皆無でした。
そのくらい面白いんですよ。
それが町田康さんの『宇治拾遺物語』は、こんなふうに語られるのを、『宇治拾遺物語』は待っていたと思えるくらいの面白さでした。
原文への忠実さとリスペクトが半端無い。
原文が譜面だとすると、物凄く素晴らしく演奏しているという感じです。
そんな作品の作者と、『宇治拾遺物語』について語れるとは震えます。
三年前、『うん古典』の取材受けた時の記事でも、『宇治拾遺物語』について語っておりますので、お読み頂けると幸いです。
ライターの土井大輔さんが凄くいい感じにまとめて下さってます。