猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

ガスコン以外の薬をいったん全部やめてみたら

どうも薬には、腹部膨満感を招くものが多いらしい。

3/10に処方されたもののうち、

トラネキサム酸、アンブロキソールが該当する。

のんですぐに腹部膨満感をおぼえ、頭痛もするし、3/14にはトラムキサム酸をやめた。

それでも腹部膨満感はあって、3/14にガスコンが新たに処方される。

一方で3/14から新たに処方されたオーグメンチン、これを服用して二日目からそれまでにない強い膨満感と腹痛が起き、三日目にやめた。

ただシムビコートは続けていた。

が、咳(喘息)がましになってきたこともあり、これもとうとう3/22から吸入をやめてみた。

 

 

使うのは食後のガスコンのみということに。

そしたら、二週間近くあった腹部膨満感が薄紙を剥がすように良くなってきて、おとといの夜をピークに、3/24の朝にはほぼなくなった。

もともと呑気<どんき>症もあるので、シムビコートを吸入する時、空気も吸い込んでいたのかもしれない。

とはいえ、もうダメかも……というほど症状がひどくなったのは、オーグメンチンを服用してからだから、これが今回、主犯であろう。

 

抗生剤は六年前、クラリスで見たこともない薬疹が出るなどえらいメにあったが、アレルギー体質の私には相性が悪いようだ。

 

というか、そもそも私はもう64歳の老人の上、身長147センチ、体重も40キロない。

それなのに、大の男と同じ量の薬を服用すれば、アレルギー体質でないとしてもおかしくなるのではないか。

子ども並の量で良いのでは……。

と思って、途中から半分にしたりしたが、オーグメンチンのように半分にできないものもあるから……。

最近では薬の恩恵よりも、薬の恐ろしさを感じることが多くなってきてしまった。

 

 

しかし、みんなやめたらやめたで、また喘息の気配が(とくに夜)……春早く終われ(暑くなるのも嫌だが)

 

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