猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

薬とワクチン

1回目の新型コロナワクチンで、副作用出て2回目以降打ってないという話したら、そういう人がワクチン陰謀論にはまりやすいと人に言われたので、違うよと反論しました。

ワクチン陰謀論にははまらないし、ワクチン何度打ってもなんでもない人もいれば、私みたいに打ったとたん、目がチカッとして、一月、喘息が止まらなかった人もいる。内科受診しても、確かに私のような人や、発疹がなかなかおさまらない人がいると、当時聞きました。

それは、同じ薬を飲んでも、なんでもない人と、薬疹が出たり腹部膨満などの副作用が出やすい人が一定数いるのと同じようなものだと思うのです。

 

私は、ワクチンと薬は似たようなものだと考えてます。

薬は、私みたいなアレルギー体質だと(2019年クラリスで薬疹出た時、血液検査したら、正常値の10倍近くあり、医師もワクチンは打たない方がと言ってたのに、打ったら案の定でw)、色々服用できないものがあり、お薬手帳にも記しています。

病院や薬局でも、薬で副作用出たことありますかという問診は、普通にあります。

ならば、同じワクチン打っても、何でもない人と、副作用(副反応)出る人がいても、不思議ないでしょう。 

1回目なんでもなくても、2回目3回目で副作用出ることがあるのも、今までなんでもなかった薬が、ある時からダメになるのと似ています。

 

だから、ワクチンで、何かしらの症状が出る人がいても不思議ないんですよ。

私はそれだけのことと考えています。

ワクチンの説明書にもアナフィラキシーショックが起きたことのある人は受けられない的なことが書いてありましたよね。

私のようなアレルギー体質のひとは抗生剤やワクチンは要注意だし、アレルギーは突然出たりするんで、油断できないというだけの話かなと。