猫も羽<わ>で数えましょう(旧「大塚ひかりのポポ手日記」since2004)

一切皆苦の人生、だましだまし生きてます。ネットでは、基本的にマイナスなこと、後ろ向きなことを書くスタンスですが、ごく稀にうっかり前向きなことを書いてしまう可能性もあります。

大腸内視鏡検査のハードルは案外低いのか??

消化器内科の医者に大腸内視鏡検査を勧められているものの、

なかなかその気になれないでいたら、

先日会った友人は、もう三回以上やっているという。

しかも眠くなる薬を処方されれば、うとうとしているうちに終わってしまうし、デトックスにもなるとのこと。

そうなのだろうか?

この検査は痛いとも聞いていたし、下剤を飲んだり、色々考えると、二の足を踏んでいたが、

確かに私の行った医者も、ぼーっとする薬と鎮痛剤を使えば、ラクラクだ的なことを言っていた。

やってみようか……。

その前にまた、自治体で200円かそこらでできる検便をして、ひっかかったらでいい気もするし、億劫でもある……。

大腸ポリープとか、もしあったら取ってほしい気もするのだけれど……。

 

 

今は抗生剤などの強い薬ものんでいないせいか、腹痛や便秘、残便感などはあっても、腹部膨満感はなくなって、検査に対するモチベーションは低まっているから……。

腹痛で七転八倒していた時はもう絶対これは受けようとか思っていたのに、のど元過ぎたら……。

 

 

まぁまたあとで考えればいいかな……。

けど、身近な人が意外と気楽な感じでこの検査を受けていたことを知って、なんだか気持ちが少し楽になったことは確か。