同窓の野村育世さんは学生時代から蜘蛛の話をよくしていましたが小学生時代は「女の昆虫博士」と呼ばれて「男の昆虫博士」と競い合っていたとか。時代によって変化する人の昆虫観が古典文学の解釈まで変えてしまう事実、『かげろふ日記』の“かげろふ”とは何かの考察は圧巻!
いままだ第四章読み終えたところですが、
内容が濃くて、面白いので、じっくり読んでいます。
こんなに面白い本は久々かも……。
同窓の野村育世さんは学生時代から蜘蛛の話をよくしていましたが小学生時代は「女の昆虫博士」と呼ばれて「男の昆虫博士」と競い合っていたとか。時代によって変化する人の昆虫観が古典文学の解釈まで変えてしまう事実、『かげろふ日記』の“かげろふ”とは何かの考察は圧巻!
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